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2019.03.11

  • レビテイトのつぶやき

Onを履くなら筋肉鍛えろ

Onと筋肉の因果関係

スイスが生み出したOn Cloud

Onのシューズは足にかかる負担を最小限に抑えてくれる「CloudTec」という素晴らしい特許技術からなるクッション素材が売りである。

着地の際、大腿四頭筋やハムストリング、下腿三頭筋に負荷がかかるが、Onのシューズは意図も簡単に衝撃を吸収する。

これに甘えて、ホモ・サピエンス・サピエンスである我々はどんどん筋肉が劣化しているのである。

Onは「人」の為に最高のシューズを生み出してくれている。

では、Onの為に我々ができることがないか考えてみよう。

最高峰である「On」のシューズに失礼のない接し方

まず、この美しいフォルムと技術を生かすには、最高のパフォーマンスで迎い入れるしかない。

また、これでもか!というほどクッションを利用するのである。

それは、生半可なことではない。

鍛え抜いた筋肉で、Onのシューズに失礼のないよう、全力で応えるのが「義」であり、我々のミッションなのだ。

それは、普段歩いている一歩一歩から始まる。

全神経を研ぎ澄まし、踏み出した足の先にある地球の中心をとらえる。

通常、この感覚を極めたものは一歩踏み出した時点で自分の足の骨と筋肉が崩壊する。

ここまで「歩」を極めたものが、初めてOnと向き合うことができる。

そして、上記を満たす為に筋肉を最大限に肥大化させなければいけない。

強烈な「歩」を生み出す為の大腿四頭筋・大臀筋トレーニング

まずは大腿四頭筋・大臀筋を鍛え抜く。

男は黙ってスクワットだ。

自重なんて甘ったれたことを言っていたらOnに失礼だ。

ジムに通い、スミスマシン等で負荷をかけ、最大限に追い込む必要がある。

とは言うものの、最初は軽い重さでトライだ。

初めての筋トレから語ろう。

私はまずバーのみで20回。その後15kgのプレートを2つ下げ、12回のスクワットを行った。鏡でフォームをしっかり確認しながら、大腿四頭筋(太ももの前)と大臀筋を意識する。その後、重りを20kg増やし3Set×12〜8回のマグマ級スクワットを行ったのが最初のスクワットだ。

私はトレーニング開始時 身長178cm 体重86キロ 体脂肪24%

そう、比較的デブである。

そしてトレーニングを開始したのは2019年2月5日。

そう、筋トレ初心者だ。こんなに偉そうに語っていながら完全なる初心者だ。

Onを履きこなす美男子を目指して

そう、私はOnを販売する「LEVITATE」のオーナーだが、Onを履きこなせていない。

だが、1年後見ていてくれ。

この世の誰よりもOnに失礼のないよう、美しく履きこなしているはずだ。

そう思って今は週4〜5の筋トレに励んでいる。(近々YouTuberとしてデビュー予定)

とりあえずOnを知る必要がある

Onに履かれない「人」になるため、Onの技術の全てを知る必要がある。

まずは、https://www.on-nasu.com/でOnのシューズを検索してくれ。

必ず自分に見合った1足に出会えるだろう。

ただし、簡単に履きこなせると思うな。

その先には厳しい試練がまっている。

踏み出す覚悟をもってから、オンラインショップでクリックするべし。

もし鍛え抜かれていない状態でOnを履いたら

私の経験から話そう。

それは衝撃的な感覚だった。

今まで履いてた靴は、なんだったのか・・・

優しい雲に包まれた感覚

そう、生まれたての自分が母親に抱かれているような

そう、まるで空に浮いている感じだ。

私の足はトレーニング不足ということもあったが、1歩踏み出した衝撃で、まだ生えてきたばかりの頭髪が1本、ゆらゆらと地面に落ちただけで済んだ。

他の靴だったら、頭髪が全て抜け落ちる可能性があったかもしれない。

この吸収性、底が知れない。

だからこそ、Onに履かれるのではなく、Onを履ける「人」になってくれ。

これはOnを履く為の指南書ということで、ここに記録する。

将来、乱世を生き抜くためにも・・・・

From トシ