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2023.08.23

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【公式ディーラーレビュー】On Cloudmonster(クラウドモンスター)が全ランナーにおすすめできる理由

【公式ディーラーレビュー】On Cloudmonster(クラウドモンスター)が全ランナーにおすすめできる理由

最近、ラン仲間からOnのシューズが良いって聞いた…

Onのシューズを履いている人をよく見かけるようになった。

と思われている方も多いのではないでしょうか。

実際にOnは、AIが選ぶ2023年のトレンドにランクインしています。

OnのプレミアムディーラーであるLEVITATEが

Onシューズ全てを徹底的にレビューし、

最適なOnシューズ探しのサポートをさせて頂きます。

当記事ではOnのランニングシューズである「Cloudmonster」を徹底解説したいと思います。

CloudmonsterはOnが日本でランナーに数多く受け入れられるようになったいわばアイコン的なシューズかと思います。

筆者もランニングを趣味にしており、多くのランナーにシューズを提案してきましたが

Monster発売前後でランナーへの認知度は大きく変わった印象です。

そんな感じでランナーから爆発的、かつ長く愛されるCloudmonsterの人気の秘密はなんなのか?

どのようなシューズなのか?を当記事で解説します。

 

結論
・極厚クッションの反発感でトレンドに合っている
・スピード感のあるランニングからゆっくり走るランニングまで万能に使える・Onにしか感じることができない秀逸なデザイン性

以下で詳しく解説します。

 

商品スペック

モデル名Cloud monster

Cloudmonsterは名前にもあるとおり、モンスター級のクッションというコンセプトになります。

現在でOnのシューズでいう厚底シューズといえば

クラウドストラトス、クラウドサーファー、クラウドブームエコー3と今回紹介するクラウドモンスターの4つなります。

ストラトスがOnシューズの中で元祖厚底ですが、やや硬めのソールで安定感・反発感をコンセプトにしたシューズでした。

その後発売されたこのクラウドモンスターは、

トレンド感のある厚底の柔らかいソールで推進力・フワフワとしたクッション感

特徴です。

特徴:Cloudtec、スピードボード搭載

Onの独自の技術であるCloudtecとスピードボードを搭載しています。

 

Speedboard 

スピードボードは、シューズ内部にある硬さのあるプレートのことです。

このスピードボードに体重が乗り、しなり弾むことで推進力となります。

そしてこのスピードボードの硬度はシューズの特性によって微妙な違いがあります。

原則、硬度が高いほど反発性に優れスピードに乗りやすく、

硬度が低い柔らかいほど自然な走りの邪魔をしないような作りになります。

そしてクラウドモンスターは他のOnシューズと比較し、やや硬めのスピードボードを搭載しているので、

よりスピードを出しやすいモデルとなっています。

 

Cloudtec

Cloudtecはソールの特許技術のことで、ホースを輪切りにしたような形状が特徴です。

この独立したソールがどんな接地をするランナーにも、適切なクッションを作り出します。

Cloudtecの素材はHelionを使用しています。

クラウドモンスターはこのCloudtecの厚さが約42mmあるため、非常にクッションの性能が高いと言えます。

ドロップ:6mm

ドロップは後足部と前足部のクッションの厚さの差のことです。

このドロップ差が大きいほど、自然と前に重心が移動されます。

ランニングは前に重心を倒して身体を運ぶスポーツですので、ラクに重心移動をするサポートがあると言えます。

公式記載のドロップに関しては、ランニングシューズ内では平均的なドロップです。

しかし、前足部の反り上がりが強いため、非常に前に転がる感覚があるシューズです。

重さ264g(27cm)

個体によって重さは±10g程度変わります。

Onのシューズの中では中間くらいの重さか…やや重めのシューズとなります。

それでも260g台はジョギング用のランニングシューズとしては非常に軽い部類に入ります。

カラー:メンズ10色レディース11色

くすんだブルーがおしゃれなDust | Vapor

グレースケールのカラーリングが秀逸なFossil | Magnet

青の差し色が効いているMagnet | Shark

グレーメインにオレンジ差し色のPearl | Flame

オールホワイトで人気のあるUndyed-White | White

オールブラック(Allblack)

オールホワイトにオレンジの差し色がかっこいいUndyed-White | Flame

クリーム系の暖色で統一されたCream | Dune

白ベースに青色が差し色になっているFrost | Cobalt

モンスターの初期カラーであるAcai | Aloe

とカラーバリエーションがとても豊富です。

Onは時期ごとにカラーリングの入れ替わりがあり廃盤になることもあります。

気に入ったカラーリングがあれば早めに手に入れることをおすすめします。

 

Point
 人気のカラーはやはりオールブラックとオールホワイトとなります。

 

価格:19580円

Onシューズ内ではハイエンドモデルです。

Point

15180円が定番モデルの価格帯

18480円前後がミドルレンジモデル

19580円より高価格がハイエンドモデルとなります。

定番のCloud5が15180円で、そこに機能性が上がるに連れて

価格が上乗せされていく感覚です。

 

サイズ感

サイズはマイサイズ、もしくはハーフサイズ下げでいいかと思います。

定番モデルのCloud5と比較すると前足部の幅の広さがありますので

Cloud5のハーフサイズ下げで購入するといいかもしれません。

※筆者はCloud5と同サイズで履いています。

同サイズでも問題なく履くことができますが、ハーフサイズ下げてピッタリで

履くのもいいかなと思っています。

オンラインで購入される際は参考にしてみてください!

LEVITATEは全国に実店舗があります。

購入は試着してから、という方はぜひ実店舗に足をお運びください。

ラインで、在庫の確認をして頂くことも可能です!

▼ライン公式▼

どんな人におすすめ?

フルマラソンのレースシューズとしても使用できますし、トレーニングシューズとしても使用できます。

スピードが出しやすいモデルとは言えませんが、足残りがしやすいシューズだと言えます。

フルマラソンはスピードではなくスタミナ競技だと感じているランナーにはレース用としておすすめです。

しかし、フルマラソンはスピード感のある種目だと感じている方にはやや物足りないシューズのように思います。

スピードは出ないことはないけど…もっとスピードが出しやすいシューズがあると思います!

スピードを出せるシューズはクラウドブームエコーというシューズがありますのでそちらをおすすめします。

 

タイム別おすすめレベル
サブ3.5、サブ3、サブエガ(2時間50分)

耐久性は?=破れやすいが耐久力は高い

気になる耐久性ですが、筆者は約800km程度は使用した所感でいうと

ソールやクッションの耐久性は高いと思います。

800kmは使いましたがまだまだ使えています。

さすがにスピードを出すにはやや推進力が物足りなくなってきたなとは感じますが

クッションの破れやアッパーの破れも出てきていませんので、普段のジョギング用としては

まだまだ使えそうです。

唯一気になってきた点は、ヒール部分の破れでしょうか。

走る分には気になることではありませんが見栄えはあまり良くないかなと思います。

 

 

クラウドモンスターはどこで買える?取扱店舗は?

OnのクラウドモンスターはOnの中でも非常に人気のモデルとなりますので

大手スポーツショップにはもちろん、Onを取り扱うスポーツショップにはほぼ全ての店舗に

置いてあります。

ただ人気が故に、特定のショップ限定のカラーリング(限定エディション)もあります。

気になるカラーがあればお問い合わせしてから現地に向かう方が良いでしょう。

 

LEVITATEはOnの専門店です。

Onの取扱は日本でもトップクラスです!気になる商品があれでどんどんお問い合わせください!

 

まとめ

今回はOnのCloudmonsterを紹介・レビューを行いました。

LEVITATEではOnの専門ディーラーですので

カラーや種類を豊富に取り揃えております。

ぜひLEVITATEへ足をお運びください。